アスベスト調査

asbestos investigation

アスベストの事前調査は、15年間にわたる確かな調査経験と、
特定建築物石綿含有建材調査者とアスベスト診断士の資格を保有する専門家がいるMIKATAにお任せください。

MIKATAのアスベスト事前調査が選ばれる理由

アスベストの事前調査では2点の大切なポイントがあります。
1つは建築物からアスベストの含有建材を見落とさない事。
そして2つ目は分析が必要な建材の正確なサンプリング技術です。
MIKATAでは、石綿含有建築物が社会的に問題になり始めた15年以上前から事前調査に取り組み始めました。そして、今では常に新しい情報を取得できる環境の中、建築施工過程や建材に詳しい専門調査者が調査を行っています。
常に行政から民間企業まで、多くのお客様から信頼と安心を持って対応させていただけているのは、MIKATAのアスベスト事前調査における大きな強みです。

MIKATAは解体工事や改修工事の味方です

アスベストの事前調査に関するごご相談にはレスポンス良く対応させて頂きます。

【調査費用の実績例】
京都府○○市所有、「昭和48年造の2階建て約100平米の木造住宅の解体前事前調査」の場合
書面・現地目視調査の結果、分析用サンプリング4検体採取、分析費用込み 約28万円(参考費用)

事前調査結果の報告が
施工業者(元請事業者)の義務になります。

2022年4月1日着工の工事から適用

事前調査結果の報告の対象となる工事・規模基準

以下に該当する工事は報告が必要です。(石綿が無い場合も報告が必要です。)

工事の対象 工事の種類 報告対象となる範囲
全ての建築物
(建築物に設ける建築設備を含む)
解体 解体部分の床面積の合計が80m以上
改修 (*1) 請負金額が税込100万円以上
特定の工作物 (*3) 解体・改修 (*2) 請負金額が税込100万円以上

加えて令和5年10月1日からの事前調査は、
下記の資格者による調査が義務付けられます。

アスベスト調査に必要な有資格者の在籍で安心

特定建築物石綿含有建材調査者とアスベスト診断士の資格保有者が調査します。